大杉バイオファーマ・コンサルティング株式会社は医薬品のグローバル開発をサポート致します。

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OBPCについて コンサルタント紹介

OBPCのコンサルタントは、主にバイオ系製薬メーカー出身者であり、創薬、CMCなど専門職経験者が揃っています。案件毎に担当コンサルタントが、貴社の研究開発の全体像を適切に把握し、マイルストーン達成あるいは開発ステージアップへのストーリー展開を含めたコンサルティングを行います。

大杉 義征 Ohsugi, Yoshiyuki

大杉 義征

専門
創薬研究
プロフィール
大阪大学大学院薬学研究科修士課程修了。
中外製薬㈱にて、探索研究所長、中外分子医学研究所代表取締役社長等歴任。
一橋大学イノベーション研究センター特任教授を経て、2015年大杉バイオファーマ・コンサルティング㈱代表取締役会長。
メッセージ

アクテムラの着想から製品化まで一貫して中心的役割を担った。産学連携の経験が深く、自身の貴重な経験を生かし、我が国から、アクテムラに続く画期的新薬が生まれるよう尽力してお役に立ちたいと念じ、抗体医薬品の研究開発コンサルテーションをしていきたく思っております。

伊東 雅夫 Itoh, Masao

伊東 雅夫

専門
CMC開発研究、信頼性保証(GMP)
プロフィール
九州大学理学部卒業。
中外製薬㈱にて、約25年の医薬品開発(主にCMCのchemicalとcontrol)と、約15年の品質保証(主に治験薬の品質保証)の経験を積む。
2015年F.O.R取締役、同年大杉バイオファーマ・コンサルティング㈱代表取締役社長。
メッセージ

低分子・合成医薬品及びバイオ医薬品の開発に関してCMC分野のご相談はお気軽にお問い合わせください。貴社の開発スケジュールとリソースに基づきアグレッシブなコンサルティングを行います。

鈴木 智之 Suzuki, Tomoyuki

鈴木 智之

専門
創薬研究、再生医療
プロフィール
京都大学大学院生命科学研究科修了。
(独)理化学研究所免疫アレルギー科学総合研究センターにて研究開発を行う。
内資系CRO臨床開発モニターを経て、2012年F.O.R取締役(兼任)。2015年大杉バイオファーマ・コンサルティング㈱代表取締役副社長。
メッセージ

アカデミア、バイオベンチャーはもとより、大手企業においても業務の細分化が進み、創薬から上市までの全体像がつかみ難い世の中となっております。プロジェクトを通して、ノウハウやナレッジを上手く活用しながら、一緒に次世代、次々世代の医薬品創生を進めていければと思います。

高木 公司 Takaki, Koji

高木 公司

専門
CMC開発研究
プロフィール
広島大学大学院工学研究科修了。
中外製薬㈱にて生物技術研究所長、CMC薬事テーマ担当等を歴任。
2014年F.O.R顧問、2015年大杉バイオファーマ・コンサルティング㈱上席コンサルタント。
メッセージ

製造プロセスや薬事申請等のバイオテクノロジー応用医薬品の開発経験、ならびに日本製薬工業会バイオテクノロジー委員会での活動経験を活かし、ベンチャー企業や製薬企業の方々にお役に立てるようなご提案、アドバイスなどさせていただきます。

石橋 利信 Ishibashi, Toshinobu

石橋 利信

専門
信頼性保証(GCP)
プロフィール
東京薬科大学薬学研究科修了。
中外製薬㈱にて診断薬開発、医薬臨床開発を経て薬事監査部長。2012年5月から2014年12月まで国立がん研究センターにて医師主導治験及び臨床研究の監査担当。その後、バイオベンチャーにてFIH試験の立ち上げを行う。
2012年4月から現在、横浜薬科大学非常勤講師。
2018年大杉バイオファーマ・コンサルティング㈱上席コンサルタント兼任。
メッセージ

非臨床試験及び治験薬製造に目処が付くと次はいよいよ臨床試験(治験)です。グローバルに通用する成績を得るための戦略的な治験の準備そして管理について、信頼性保証の観点から適切なコンサルテーションを提供したいと考えています。

齋藤 誠 Saito, Makoto

齋藤 誠

専門
臨床統計
プロフィール
新潟大学大学院理学研究科修士課程修了。
中外製薬㈱では、臨床開発業務を実施。その間、プロトコール作成、モニタリング、解析、論文や申請資料の作成、当局との折衝等、ほぼすべての臨床開発業務を経験。中外のロシュとの合併後は、解析及びデータマネージメント部長として、世界標準であるロシュを手本として、統計・データマネージメント機能を世界的レベルに引き上げることに注力。
2012年以降は、駒込病院にてシニア統計家として、医師を対象に医学統計学を指導。
2018年大杉バイオファーマ・コンサルティング㈱上席コンサルタント兼任。
メッセージ

臨床開発に関わる統計学諸問題への対応の協力・アドバイスが出来たらと考えております。

染谷 好明 Someya, Yoshiaki

染谷 好明

専門
臨床開発
プロフィール
北海道大学大学院農学研究科修了。
中外製薬㈱にて、臨床推進部長、中外臨床研究センター社長を経て、2010年から台北支店支店長、日建中外科技(北京)社長を歴任。
2015年大杉バイオファーマ・コンサルティング㈱取締役。
2018年㈱キノファーマ社外取締役(兼任)。
メッセージ

経営トップの方針に基づく現場の開発マネジメントは、経営資源を如何に有用に用いて製造承認取得を早く取るかに尽きます。社内外の多くのリスク・障害要因をリストアップしアドバイス出来たらと考えております。

OBPCについて

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